東京海上日動 プログラミングコンテスト2020に参加しました
AtCoderのコンテストに参加した際の結果と考え方、反省点などを書いていきます。
コンテストページはhttps://atcoder.jp/contests/tokiomarine2020=こちら
解いた/挑んだ問題
A問題
問題の概要
ある名前が与えられるので、連続した三文字を出力せよ
制約
- Sは英小文字からなる。
どのように考えたか
入力をstring受けとり、substr(0,3)する。
結果
1発ACでした。
・提出ししたコード
#include"bits/stdc++.h" #define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++) #define REP(i, n) for (int i = 1; i <= (int)(n); i++) #define all(v) v.begin(), v.end() using namespace std; using ll = long long; using pi = pair<int, int>; const ll INF = 1LL << 60; int main() { string s; cin >> s; cout << s.substr(0, 3) << endl; return 0; }
文字列操作の簡単な問題だった
ACまでの時間
ACしたのはコンテスト開始から49秒です。
B問題
問題の概要
数直線上で鬼ごっこをしている二人の子供の座標、一秒間に進める速度、制限時間が与えられる。
制限時間内に鬼は子供を捕まえることができるか。
制約
- 入力で与えられる値はすべて整数である。
どのように考えたか
それぞれの速さと時間をかけて、数直線上で鬼が鬼じゃない子供より奥にいたら捕まえられる
結果
コンテスト中に通すことができませんでした。
ACまでの時間
コンテスト中にACはできていません
結果
コンテスト結果
Aの1完でした。
B通したかったですが考察が足りず通せませんでした。
順位、パフォーマンス変動
順位は前回とあまり変わらず4862位、レーティングは492となりました。
このコンテストの出来があまりよくなく、ブログ書く前に次のコンテストが来てしまいレーティングはABC170を終えた時点のものとなっています
反省点
B問題をとることができず、レーティングも落ち込んでしまったので、基礎をしっかりと学んでいきたいです。